Misty Blue Hawaii

日本人のマナーもハワイでは問題になっております。
例えば目を見て挨拶をしない。お礼を言わない。そしてﾁｯﾌﾟを払わない。
日本と同じ感覚で旅行に来ているなど。。

日本と違うハワイ（ｱﾒﾘｶ）のルールやマナー、
してはいけない事など。。

日本人観光客にハワイでしてほしい対応があります。
例えばABCストアーでレジに行きスタッフへの対応。

①かごをレジテーブルに置き、目を合わせて笑顔で（ハ～イ！）と言う

②そして、レジの上部に表示している金額を言ってくれるので
立っている下の方で他人にお財布の中身が見えないようにお札を出す。
（大量のお金が入っている事が知られると不審者に
後をつけられ窃盗に合う可能性があるからです。）

（最近ABCストアーのスタッフがわざとお釣りを間違え
盗まれるケースが多発していますのでお釣りは必ず数えて下さい）

③お釣りをもらったら、また目を合わせて笑顔で（サンキュー♪）と
挨拶をする。考え方はすべて親切な知人と思って対応して下さい。

酷い人は、相手が笑顔でお客様の目を見ているが
日本人観光客は、すべて無視すると、最近では
挨拶もなれてしまい、冷たい対応がワイキキ付近では増加しています。

アメリカでしてはいけない事。
それは以外にも色々あるんです。

その前に、男性の皆さん！
アメリカハワイでは当然レディーファーストです！
レストランやｴﾚﾍﾞｰﾀｰの出入りもお店のドアも同時なら開けてあげる。
道だってそう。すべてにおいてです。
慣れればごく普通の事です。恥ずかしがらず、知らなかったではダメ。
レディーが首を振りため息をつきます。また日本人か。。と言われます。
絶対に女性には人種、業種、年齢問わず必ず実行して下さい。

さて本題ですが、自然動物に対してはすべて
人間と同じ対応、扱いをして下さい。　
絶対に触ってはいけません。逆の立場で、
私達が海で日焼けしてたらいきなり人に
またがられて、撮影されたらあなたはどう思われますか？

以前、海亀にまたがって撮影したり抱きしめたりしていた日本人が、
警察に捕まり罰金2000ドル（日本円で約.16万円）を支払いました。
日本人だから。。観光客だから。。は、全く関係ありません。。

もちろん、特別保護動物のウミガメにアザラシやイルカにクジラ、
鳥でも海のサンゴでも触らないように。鳥はエサもあげては駄目です。

ちなみに絶滅の危機に瀕しているハワイモンクアザラシは、
近づいたり、触ったり、またがって写真など撮ってる所を見られたら
罰金金額は２万５千ドル（200万円）ですのでご注意ください。

また、男性が表で用を足すと（立ちｼｮﾝ）でも罰金です。

ハワイではホテルやコンドミニアムの景観を損ねるという理由で、
ラナイ（ベランダ）に洗濯物を干す事が禁じられています。
洗濯物は室内のバスルームなどで干す事。

施設内のランドリーサービスやコインランドリーの乾燥機で乾燥させる。
折りたたみ式の小さな洗濯物物干しハンガーを
持参すると部屋では意外に便利。

確かにワイキキのホテル全部がこんな外観だったらガッカリするしますよね。笑

ここからは昔ながらのハワイの迷信です。

海で穴を掘ったらそのまま放置してはいけない
ハワイでは、穴はお墓の穴を意味します。
穴をそのままにしておくと家族の誰かに不幸が起こる。
墓穴が入る人を待っているという状態になるので、
縁起が悪いと古くから言われています。

ドアに足を向けて寝てはいけない
日本では頭を北に向けて寝てはいけないと
言われています。
ハワイでは、夜中に幽霊がドアからやって来て
寝ている人の魂を盗んでいくという迷信があるようです。

地面にツバを吐いてはいけない。
ハワイでは決してやってはいけないこと。
ハワイでは、父なる空の神Wakea（ワケア）と
母なる大地の神Papa（パパ）が、
この世のすべての生き物に命を与え、
家族の一員としてつくりだしたといわれています。
つまり地面に唾を吐くことは、マナーとして
問題があるだけでなく、母なる大地の神Papa（パパ）を
汚したということになるのです。

石を重ねる事。
昔の言い伝えで、石には魂が宿ってるからだとか。。
日本にも言い伝えはありますがハワイも生きる大切さを伺えますね。

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