Misty Blue Hawaii

　　ハワイのお酒ルール。　　レンタカーの注意点、　　喫煙について。

日本と違うハワイ（ｱﾒﾘｶ）の飲酒のルール、法律。

日本の法律では飲酒は20才以上ですが、ハワイ州を含むアメリカの
多くの州では、法律で21才以上と決められています。

身分証明書の提示が必要な場合があります。
法律でアルコール類を販売できるのは、
午前6時から深夜0時までと
決められています。

飲酒運転が原因で逮捕された場合は、警察で２日間拘束され、
罰金１５０～１０００ドルを支払わなければいけません。
助手席の方にも責任が問われます。

ハワイではビーチや公園、路上、市バスの中など
公共の場所での飲酒は違法なので、そのような場所では
お酒を飲まないで下さい。

また、お酒に酔った状態で公共の場所に行く事も禁じられています。
いまだにワイキキビーチでビールを普通に飲んでる日本人観光客がいます。
観光地なので多少は大目に見ているようですが普通は現行犯逮捕です。

レンタカー内で、栓が開いたアルコール飲料を座席に置く事も違法。
栓が開いているものは、座席ではなくトランクの中に入れておきましょう。
短期滞在の海外旅行者でも飲酒運転で逮捕されます。

飲食店でお酒を飲む場合、また、ナイト・クラブやバーなどに入店する際は、
写真付きの身分証明書の提示を求められます。

お酒を飲んだり購入する際は、パスポートや免許証などの
写真付きの身分証明書を携帯してください。
その際、身分証明書の盗難や紛失には十分注意してください。

ご購入になったアルコール類は、
ご宿泊先コンドミニアムでお楽しみくださいね。

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日本と違う交通ルール

車に戻ったら初めて切符をガラスに置かれてた。
でも私は観光客だから大丈夫だよね。と！
罰金を無視して帰国しても、レンタカー会社で身元を調べ、
日本まで請求がやってくるようです。
今後のハワイの入国に問題が出てくるので絶対に逃げないで
ホテルや近くの郵便局等で支払方法を聞いて
絶対にキッチリ支払って下さい。

歩行者：横断歩道以外横断禁止
横断歩道を日本のように誰もいないからと信号無視し
歩行者信号が青じゃない状態で横断歩道を渡ると
最大７５ドルの罰金。

スクールバス
前方にスクールバスが停車していたら、自分も停車。
止まっているスクールバスを追い越すと違反。

ヒッチハイカーを乗せる事もルール違反。
乗った人も乗せた人も同様に罰金を取られる。

走行時の窓からのポイ捨ても禁止。
ハワイでは罰則が厳しい。

右折時
交差点の信号が赤の時でも右折は可能なんです。
一時停止と歩行者優先を忘れずに。
『No Turn on Red』の標識のある交差点では青のみ進行可能。

　歩道を自転車で走ることは禁じられていますのでﾚﾝﾀﾙサイクルはご注意を。

喫煙について

2006年11月16日からは、新たに
Healthy Air & Workplace Law(新喫煙法）が施行。

ハワイ州では、非喫煙者の健康と環境に配慮して、
公共空間における分煙が進んでいます。

ハワイの禁煙法により、タクシーを含む交通機関、
空港、レストラン、バー、ショッピングセンター、ホテルのロビーなど、
建物内および出入口付近での喫煙は全て禁止されています。
バルコニーでの喫煙も禁止。ホテルの喫煙可能な客室数も
制限されているので、予約時には注意しましょう。

公園やビーチのような屋外では喫煙できますが、
それでも建物より約6ｍの範囲は禁煙区域となります。

※法律に違反した個人には最大50ドル（4千円～）
企業には最大500ドル（4万円）の罰金が科せられます。

※ビッグ・アイランド（ハワイ島）のみ、屋外であっても、
政府が管轄する公共の場では禁煙です。ご注意ください。

また、たとえ喫煙可能な場所であっても、
煙草のポイ捨てや歩き煙草は絶対に厳禁です。　
携帯灰皿を携行されることをお勧めします。

☆プチ情報☆
ハワイ州の場合は、ショッピング、食事代、宿泊費などに、
4.166%（オアフ島のみ4.712%）の州税が加算されます。
また、コンドミニアムやホテルの宿泊料金には、さらに9.25%の宿泊税が
加算されます。(2010年7月1日～2015年6月30日)
オアフ島は高いんですね～。